マイナス85℃の冷気で虫を動かなくさせるスプレー 凍殺ジェット 300mL 【HTRC2.1】


凍殺ジェット 300mL 【HTRC2.1】: ヘルス
マイナス85℃の冷気で虫を動かなくさせるスプレーです。無駄な殺生がイヤならつかんで外に捨ててもいいですし、動きが止まったところで殺虫剤をかけて効率よく殺すこともできます。ちなみにこれ単体で殺すのは時間がかかってなかなか大変なようです。

非常に冷たい冷気なので使用時はスプレーが自分にかからないよう注意が必要です。あと氷殺ジェットの事故を受けて燃えにくいガスが使われてるようですが、念のため引火しないように注意が必要です。

フマキラー凍殺ジェット這う虫・飛ぶ虫用300ml」は、降下温度マイナス85度(気温30度の場合)の瞬間冷却で、害虫の動きをすばやく止めて駆除します。殺虫剤不使用。噴射後、イヤなニオイやベタつきが残りません。

フマキラー「凍殺ジェット」 - 漂流地点報告 HFC-152aはイソペンタンよりは燃えにくいので氷殺ジェットのように事故多発という事はないと思うんだけど、多発じゃなくとも他のものも一緒に燃えちゃう事故は発生すると思う。たばこを吸いながら使ったりしたら危ない
氷殺ジェット - Wikipedia 氷殺ジェット(ひょうさつジェット)は、かつてライオンが販売していたバルサンシリーズの殺虫剤。重大事故の多発により販売中止され、製品は自主回収(リコール)された。

第1の重大製品事故
発生日は2007年6月24日。発生地は東京。製品は這う虫用。8月28日に経済産業省が公表。
浴室でみつかった害虫の駆除のために製品を浴室内で連続噴射した。その後、浴室の戸を閉め放置した。その後、入浴のために浴室に入り、風呂釜に点火した。この火が滞留していた可燃性ガスに引火して火災を引き起こした。被害者は炎によって全身火傷を負った。なお、事故情報を公開した経済産業省によれば、事故直接原因は滞留ガスの引火であるが、製品の「氷殺」という名称に着目し、これが消費者に火気への危険性を希薄化させたと推測している。すなわち、可燃性ガスを含まないと誤解させた可能性を指摘している。

第2の重大製品事故
発生日は2007年8月10日。発生地は東京。製品は這う虫用。8月28日に経済産業省が公表。
台所でみつかった害虫の駆除のために、シンクの害虫に対して2〜3秒間数回噴霧した。この時、ガスレンジは使用中であった。噴霧した可燃性ガスに、ガスレンジの火が引火した。被害者は火傷を負った。事故情報を公開した経済産業省による指摘は第一の事故と同様である。
以上の状況下にて、ライオンは同年8月27日に自主回収(リコール)のプレス発表をし、8月28日・9月4日に社告した。なお、リコールの後に公開された情報では、さらに2つの重大製品事故が発生していた。

第3の重大製品事故
発生日は2007年8月26日。発生地は広島。製品は這う虫用。事故報告日は9月11日、9月14日に経済産業省が公表。
第1の事故と同様に、浴室にて製品を使用した後、風呂釜に点火、残留可燃ガスに引火した。被害者は全身の2/3に火傷を負った。なお、事故情報を公開した経済産業省によれば、事故原因として第1の事故の際の指摘に加えて、噴射剤の問題を指摘している。すなわち、一般的なエアゾール製品はLPガスを使用しているが、本製品はLPガスに加えて、イソペンタンLPガスと同様に引火性は高い有機化合物)を使用している点に着目し、事故の要因の可能性を指摘している。

第4の重大製品事故
発生日は2007年7月27日。発生地は大分。製品は飛ぶ虫用。事故報告日は9月11日、9月14日に経済産業省が公表。
浴室でみつかった害虫(コバエ)の駆除のために製品を浴室内で噴射した。この時、外釜式のお風呂を沸かしている最中であった。その後、風呂場ドアを開けた瞬間に爆発発生。被害者は下半身を火傷した。事故情報を公開した経済産業省による指摘は第3の事故と同様である。


ゴキジェットプロ 300ml【HTRC2.1】: ヘルス
「ゴキジェットプロ 300ml」は、ゴキブリの動きを瞬時に止めるエアゾールタイプの殺虫剤。イミプロトリン配合による速効効果と強力ジェット噴射効果で、どんなゴキブリもすばやく仕留めます。殺虫時間に要する時間はこれまでの約1/20(当社従来品比較)、殺虫効果が一段とアップしました。すき間用ノズルを使えば、狭いすき間に逃げ込んだゴキブリを効率よく退治することができます。